ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

さっそく家がカオスに

5歳娘と生後1ヶ月の息子を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー(現在産休中)のminaです。
産後のサポートに来てくれていた実母が帰り、入れ替わりで夫が1週間の有給休暇を取ってくれていたのが先週。今週からついに2人目育児の通常運転が開始しました。
いやー、しんどい。
分かってはいたけど、赤ちゃんはすぐ泣くよねえ。まだ夜も3時間ごとに起きる。昼間は抱っこ(今もこれは抱っこ紐にいれて小刻み縦揺れしながら書いています)。5歳娘のスケジュールと赤ちゃんの対応とうまく噛み合わないことも多々あるわけで、、、。
引っ越してから比較的スッキリを保っていた部屋も荒れていく一方。
そしてなんだか風邪気味っぽくなってきたぞー。夜中の授乳中寒かったからかな…。
頑張れ自分ー!

帝王切開での出産@愛育病院(田町)

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務(現在第二子産休中)のワーキングマザー、minaです。先日、2人目を出産しました。

産院での処置が素晴らしかったこともあって、幸い、母子ともに順調です!


出産についての記録です。

今回、出産した病院は東京都港区の田町にある愛育病院です(全国に「愛育病院」がいくつかあるようですね)。私が愛育病院を選んだ理由は下記の2点です。

・総合病院であること

・24時間365日麻酔科医が常駐していて分娩対応可能であること(今回は”和痛分娩”で産みたかった)

この2つを満たしていて家から通いやすいところとしては愛育病院しか選択肢がありませんでした。特に、24時間365日麻酔科医が常駐している総合病院は東京でも非常に限られていて、私が調べた限りでは愛育病院の他は国立成育医療研究センター@世田谷、衛生病院@荻窪、山王病院@赤坂ぐらい。

愛育病院は皇室御用達とかセレブ病院とか言われていて高そうだな~と思いつつも、私はとにかく痛みに弱すぎるので麻酔を使った分娩ができることは必須条件でした。

そして、上の子の時のように計画無痛分娩ではなく陣痛が来てから麻酔をする「和痛分娩」がしたいと思ったので、多少出産費用が高くなったとしても24時間麻酔対応可能という条件はどうしても外せませんでした。こういう時に気持ちよくお金を使えるように頑張って働いているのですしね…(という言い訳…)。

 

ですが、今回は逆子のため予定帝王切開での出産となったため、こだわった和痛分娩は結局できませんでした。普通の帝王切開ならわざわざ愛育病院でなくても良かったんじゃないかとも思いましたが、普通に産院として素晴らしかったのでやっぱりこの病院にして良かったと思います。


実は今回の出産で、身体に麻酔をいれるのは人生5回目の経験になります。5回目にして確信しました。私、どうやら「麻酔」ってものが好きなようです。

こんなにもクオリティオブライフを上げてくれて、とても落ち着いた気持ちで出産できたのは麻酔(とその後の鎮痛剤)のおかげでした。

一般的には麻酔に抵抗がある人が多いかもしれません。出産は痛みを乗り越えてこそ!みたいな。私も部活動や仕事については割と根性論もアリなタイプ。ですが、こと肉体的痛みに関しては根性論は一切排除したい。麻酔で痛みをコントロールできるって素晴らしいと実感しました(ちょうど、ウォーキング・デッドで女の人が麻酔無しで帝王切開する羽目になるエピソードを観て、こんなん痛死ぬわ!!と思ったところでした)。


愛育病院帝王切開による出産は「五段階鎮痛攻撃」とでも言うべき素晴らしい痛みコントロールによって、ほぼストレス無しで2人目育児に突入できました。

いろいろ予定帝王切開の手術の流れとか書きたいところではありますが、ブログをまとめて書く時間が無く…下書きボックスに居座り続けたまま既に出産してからだいぶ経っており出産報告しないことには2人目育児についても書きづらいので、取り急ぎの出産報告でした!

最後までお読みくださりありがとうございました。

3.11。人間は極限状態の時に本性が出るという話。

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務(現在第二子産休中)のminaです。
今日は東日本大震災があった日ですね(という記事を書きかけたまま日付が回ってしまいました)。
昨年と同様、少しばかりの寄付をしました。金額的には恥ずかしくて書けないレベルですが、こうして年に一度、忘れない、ということも一つの方法かなと思って続けています。

当時、私はいわゆる「ブラック企業」で働いていました。とある”嗜好品”を売ることを事業としている、社員が数十人ほどのベンチャー企業で、創業者とその一家が経営を牛耳る同族会社。私は創業者の娘が社長をしている子会社で社長直属の部下として働いていました。この社長に振り回される毎日を過ごしていました。

入社初日に「アレ?ナンカチガウ…」と思い、入社3日で転職したことを後悔したものの、当時は転職活動に疲れてしまっていたのと同僚は良い人達が多かったこともあって結局ズルズルと2年以上在籍してしまったのですが、そんな面倒くさがり&人生流されがちな私でも退職を強く決意する決定打となった出来事が震災でした。

有事の時にどのような対応をするかは、その組織や人間の本性が出ます。

地震が起きたのが金曜日。東京も帰宅困難者続出の大混乱でその日は終わりました(直属の部下達数名は、社長が帰る気になるまでは帰宅させてもらえず、散々待たされた後の帰宅となりました)。迎えた週末、徐々に明らかになる震災被害と次々とくる余震。そして原発の問題。この社長とその一族。震災が起きて僅か2日後の日曜には海外に飛んでいました。
逃げたんです。
当時、一部の人達の間では日本に住むことが危険だから逃げよう、という考えが出始めていて、社長一族もそのように考えたようです。
月曜日。
土日の間に高飛びした海外からの電話口で開口一番、社長がなんて言ったと思います?
「昨日の売上どうなってるの?!報告がないじゃないの」
ですよ。
私の中で心の波がさーーーっと引いていく音が聞こえましたよ。東京はそれほど被害がなかったとは言え世の中が不安に溢れている中でそれでも自宅待機の指示も出ないから社員は必死に出社して仕事してるわけですよ。(この会社で社長の指示がない中で自主的に出社しないのはあり得ないことだったので。裁量権が無さすぎるため自律した判断ができない状態に追い込まれるのもブラック企業の特徴の一つです。)
嗜好品ですから、未曾有の災害時にどうしても売らなければならないものではありません。普通に自宅待機で良かったはず。
それなのに自分は親族一同早々と地震の影響がない場所に逃亡して(しかもその費用は会社経費扱いにして)、逃亡先から電話で部下を叱責するという。ああ、この人はダメだ、と確信しました。ある意味踏ん切りがつきました。それまでも、散々な暴君ぶりに辟易していたものの心のどこかでは僅かな希望や責任感があったのです。ベンチャー企業として生き残るのに必死だから理不尽なことも言ったりするんだ、期待してくれてるから、社員に成長を促すために厳しいことを言ったりするんだ、私がこの事業を軌道に乗せるんだ、etc…。「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープに振り回されるアン・ハサウェイに自分を重ね合わせたりして(社長は実際にプラダを着てたんです)。
でも違いました。この人は自分(と自分の家族)のことしか考えていない。元々経営センスに大いなる疑問を持っていたところに、人間としても尊敬できない。このままここにいても未来が無い。
そう思ってしまったのです。

あの会社で働いていたのは私の人生の黒歴史の一つですが、今日書いてみて当時の感情がフラッシュバックしました。「まぁ人生経験の一つとしては良かったかな^_^」で済ませられるほど、まだ私の中で完全に消化できてはいないみたいです。我ながらしつこい。
ちなみに色々他にも人生でやらかしてまして黒歴史の一つや二つや三つや…あるのですがそれらはもう風化して思い出の一ページになってます。
ここ数年の私しか知らない人はワーキングマザーとしてバリバリ?やって、イクメンの夫がいて、一姫二太郎に恵まれて、新しい家に住んで、、、ていう順風満帆ぽい感じに見えてると思いますが、だいぶ辛酸舐めてますから。
みんなどうなんでしょうか。はたからみると、深刻な悩みなど一切無さそうに見えてしまいがちですが、人には言わないだけで何かしら辛酸舐めてる経験しているのでしょうか。きっとそういう人が多いと思っています。

極限状態になると人間の本性が出る。だから映画や小説、ドラマでは極限状態を作り出して人間性をドラマチックに描き、私はそれに魅せられる(唐突)。
「24」でのジャックバウアーの決断力や行動力。「LOST」でのジャックシェパードの責任感。「ライフイズビューティフル」でのグイドのユーモア。「ショーシャンクの空に」でのアンディの執念。

ちなみに、とあるキャリア診断モノによると私はジャックバウアータイプらしいです笑。自分探し世代なもので○○診断系が割と好きでして、また今度そのあたりもまとめて記事にしたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ワーママは手持ちのカードを最大限に活かすことで輝く?

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー(現在第二子産休中)のminaです。
世の中にワーキングマザーが増えてきたことで、ワーママ同士が共感できないという事態も起こるようになってきています。考えてみたら、男性の場合は単にワーキングファザーであるという共通点だけでは、同じ価値観や同じ働き方だ、とは思わないわけで、ワーママというだけでは共感できないこともある、というのは当たり前のことだと思います。

人と比べず、自分らしく、育児家事仕事を両立するためには、手持ちのカードを改めて棚卸しして、それらを最大限に活かすことが重要だと感じます。

持っているカードは人それぞれ違う。持ってないカードのことを羨んでも仕方がない。欲しいカードを手に入れるべく努力するのも1つの方法だけど、どうしても手に入らないカードもある。

例えば私の場合は、
【手持ちのカード】
・家事育児を平等以上にやってくれる夫
・健康で丈夫な娘
・フレックス、在宅勤務が当たり前の権利として根付いている職場
・ワーママということが評価に悪影響しない職場
・高齢だけど健康で自立して一人暮らしをしている義父
・いざとなったら新幹線で駆けつけてサポートしてくれる実両親
・ルンバ、食洗機、乾燥機などの便利家電
・アラフォーならではの年の功(色々知恵と度胸が身についたような)

【当初は無かったけどどうしても欲しくて手に入れたカード】
・職住接近

【手に入らないカード】
・近居の親の日常的なサポート(父実家は高齢義父で頼れず、母実家は新幹線の距離なので)
・ワンオペ育児をこなせる体力的精神的キャパシティ(元から体力無い上に高齢なので)
・法定を上回る育休制度(3年取れる職場もありますよね・・)
・法定を上回る時短勤務制度(小学校にあがるまで、とか、小学校卒業まで、とか取れる職場もありますよね・・)
・ワーキングマザーには負荷の軽い仕事を与えようという人事的配慮(マミートラックが良いかは別として・・)
・子供と一緒に公園を駆け回れる若いパパ(すぐにゼーハーしちゃう)
・子供と一緒に公園を駆け回れる若いママ(すぐにゼーハーしちゃう)
・子供が一人遊びをしてる間に家事をするという時間の使い方(娘は一人遊びをほとんどしない子なので・・)
・いざとなったら俺が一人で養ってやるぜという夫の経済力(いや、すごく切り詰めれば可能なんですが、切り詰めたくない・・)

こんな感じでしょうか。最強のカードは「丈夫な娘」と「家事育児に協力的な夫」。この2つのカードで私のワーママ生活が成り立っています。職場では御両親に毎日保育園のお迎えをしてもらっている人もいるし、学生時代の友人には子供が小学校卒業まで時短勤務が取れる会社で働いている人もいる。羨ましいなあと思うこともあるけれど、自分のカードもなかなか悪くないぞと思うようにしています。

今は、結果的にバリバリと働くスタイルになってしまいましたが、そうなったのは、手持ちのカードを活かそうと思うとそれが一番有効活用できるスタイルだったからです。もし、たまたま夫が激務の人で、職場が時短勤務を長期間取れるような職場だったとしたら、時短勤務というカードを活用していたと思います。もし若くして産んでいたら、体力気力に物を言わせてハードなワンオペ育児を乗り切っていたかもしれません。タラればの話なので、実際どうなっていたかは分からないですが、私の生き方として、どちらかというと受け身で環境にあわせて適応するというスタイルでやってきましたので(座右の銘は”Let it be”)、ワーキングマザーとしての両立の仕方も環境次第で全然違ったスタイルを採用していただろうなと思います。

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2人目を授かることになった理由を考えてみた

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、現在第2子産休中のminaです。

前回の記事に書いた通り、2人目を持つかどうかを神様に託した我が家。なぜこのタイミングで授かることになったのかを考えてみました。

「私の仕事が落ち着いたから」

最大の理由はこれ。妊娠にストレスは大敵、というのは本当にその通りだと思う。2018年は今の会社に勤め始めてから最高に落ち着いて働けた年でした。精神的ストレスがほとんど無かったです。3年前にこのブログを始めたきっかけも、毎日事件みたいなことが起こるしっちゃかめっちゃかな職場のことをどっかに吐き出したいと思って始めたようなもんだったので。。踏ん張り続けると周りが好転していくこともあるんですね。

「家族として生きていく未来がイメージできるようになったから」

もう1つの理由はこれかな。我が家はヘタレ夫婦のため、2人目を持つこと自体に相当な躊躇がありました。子供は1人で私たちにしては上出来、充分頑張った、という気持ちがありました。核家族両実家基本的には頼れない系共働き世帯として娘を含めた3人で東京砂漠で生き馬の目を抜いて数年。最初は暗中模索で先が見えない感いっぱいだったのが、この家族でこの先も色んな難局を乗り切っていくぞ、というような結束とか安定感が出てきたように思います。だからもう1人メンバーが増えても大丈夫、というような。なんだか何が言いたいか分かりにくい文章になってしまいましたが。

「経済的な見通しが(ある程度)ついた」
3つ目の理由はゲンキンな話。夫が高齢なため教育費や老後費用が心配のタネでした。今も不安がゼロではありませんが、2人で働いていけばそれなりに、万が一どちらか働けなくなっても最低限こんな感じではいけそう、という見通しを立てることができました。ここは頑張って共働きで働き続けた甲斐があった点ですね。

もっと早くに産めたら、ということを前回の記事にも書きましたが、我が家的に機が熟すのにこの年月が必要だったということなのだと思っています。

こんなことを書きながら、一年後とか二年後のブログでは2人育児と仕事の両立について泣き言いってる可能性大ですが・・・とりあえず今の気持ちを残しておこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

「2人目どうする問題」に終止符。

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

 娘が2歳の頃、今から約3年ほど前に、こんな記事を書いてました。

simplify.hatenadiary.com

その後、2人目について定期的に話題にのぼるもののどうするか決まらないまま、夫はアラフィフ、私は40歳目前となり、いや~、もう無い無い無い、今更ないでしょ、2人目!ということで、すっかりひとりっ子決定、3人家族での生活前提でいました。積極的子作りもしておらず・・・。

 

・・・そんななか、思いがけず奇跡の妊娠。妊娠が発覚した当初は半信半疑、40歳の妊娠は4割の確率で流産するといったネット記事を読んだりしたことから、安定期に入るまでは気持ちの半分くらいは流産するんじゃないかとまで思っていました。。。

娘の妊娠時と比べると疲れやすいし、産後も色々あるとは思いますが、総じて経過順調でありがたい限りです。そんな訳で年明けから産休入りしています(どうりでブログ更新できるわけだ)。


仕事だと、決断力あるね!と言われることが多く、確かにAかBか割とすぱすぱ決断できるのに、自分の人生になると途端に優柔不断で結論先送り体質。最終的に2人目問題も神様の判断に委ねたようなもの(積極的子作りはしない。でも避妊もしない)。その結果、タイミング的には笑えるほどやらかしてます。

・第二子が小学校卒業と同時に夫が定年退職(なかなか無いレベルの高齢親。まあ退職後も働いてもらいますけどね~。)

・私自身は昨年秋には新しい仕事への異動を考えていた矢先に妊娠しそんな話はおじゃんに

・3人家族前提の間取りの家を購入しちゃったけどどうしようかね(ちなみに2人目は男の子。異性兄弟。)

・都内No.1と言っても過言ではない地獄の保活激戦区にわざわざ引っ越しちゃった(娘は近くの新設園が4歳児クラスはガラ空きだったので激戦区でも関係ないと思ったんだもの…)

・加えて、早生まれ(0歳4月入園できない)&1歳4月時点では上の子卒園(兄弟加点つかない)という、いじめですかコレという絶望的な状況

・同じ区に住んでいるワーママ同僚(複数人)の話を聞くと、認証などの認可外の園も基本的に0歳4月時点で早生まれじゃない子達でビシーっと埋まるので、そのタイミングを逃すと全滅で、20万~30万かけてベビーシッターとかセレブ保育園という選択肢が現実的と言われる。それも生後半年以内ぐらいに早期復帰して加点をつけないと3歳くらいまで続くと言われる。

・保育園を見つけることと、自分の復帰先をうまい具合に見つけることを両立させなければならないプレッシャーで押しつぶされそう(当社の育休復帰プロセスはこちらの記事に書いてますが、一言で言うと「鬼」です) 

http://simplify.hatenadiary.com/entry/2016/02/18/201000


上の子の時にも当時の待機児童ナンバーワンの区に住んでいて保活のことで夫婦喧嘩もたくさんして、育休も保育園探しに気を取られ本来の子育てに集中できなかったくらい。また今回もたくさん悩むことになるんだろうな・・・。噂によると今の区は待機児童対策にも全然真剣ではないらしいですし。

 

とまあ、前途多難ですが、まずは無事に出産することに意識を集中しなければ。

こんなことなら、もっと早くに結論を出して真剣に子作りして一歳でも若いうちに、もっと年齢差の出ないうちに出産した方が良かったんだろうなと思いますが、そううまくはいきませんね~。

ほとんど記憶も薄れている赤ちゃんの育児。とにかく辛かった~という思いがメインの生後半年間。またゼロから仕切り直しと思うと少し気が遠くなりますが、2人目は肩の力が抜けて楽になる!2人いるからといって2倍大変にはならない、という周りの言葉を信じて。

育児グッズもほとんど捨てたりあげちゃったし、なぜか洋服だけはとっておいたのだけど、性別違うしね・・。また色々揃えなきゃなぁ。

色々悩ましいですが、2人目ができたこと自体は嬉しいです。娘は大喜びしてくれているし、2人がどんなふうにやり取りするのかな、と考えるとほっこり楽しい気持ちになります。

引越したと思ったら次は出産。そんなこんなで当面はドタバタの続く我が家なのでした。


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他人をディスらないと気がすまない性格って

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
今日はワーキングマザー全然関係ない話かつ暗い話題です。

とある人気子育てブロガーさんの記事を定期的に読んでいるのですが。
読者になって数ヶ月、90%の記事には他人下げが入っているということに気づきました。そのため、読後感はすこぶる悪いのに、子育ての参考になる情報もあるし、キャッチーなタイトルに興味をひかれてついついみてしまいます。これも一つの炎上商法なのかしら。
ご自身のポリシーやライフスタイルにとても自信を持っていることは伝わりますが、それを肯定するために他人を否定せずにはいられないようです。その人の頭の良さや文章力をもってすれば、他人下げエレメンツを入れなくても、十分にそのポリシーやライフスタイルの価値は伝わると思うんだけどな。この他人下げ、確信犯だったら性格悪すぎですし、無意識だったらサイコパスです。実生活ではからみたくは無いな…と思ったのでした。

あ、愚痴ブログは嫌いじゃないんです。傷つけられて、その傷を癒すために書いてると分かりますし、その内容に共感することも多いです。このブロガーさんの他人下げは愚痴では無いのです。その他人から一ミリも傷つけられてもいないし、なんなら関わり合いすらも無いことも多いのに、勝手に外形情報だけで下げるから、読後感が悪いんだと思います。

この記事自体が他人下げの記事になってしまってますが、、、私も気をつけたいなと思います。自分を肯定したいがために、他人を否定してしまっていることがないか。金子みすゞさんの「みんなちがって、みんないい」は私の大好きな言葉。人それぞれですよねー。
ちなみに「みんなちがって、みんないい」の対義語は「揃いも揃ってみんなダメ」らしいですよ(笑)。他にもいろいろ笑える対義語が。魚民←→鳥貴族、とかツボでした。
https://curazy.com/archives/186759

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