ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

2人目を授かることになった理由を考えてみた

5歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、現在第2子産休中のminaです。

前回の記事に書いた通り、2人目を持つかどうかを神様に託した我が家。なぜこのタイミングで授かることになったのかを考えてみました。

「私の仕事が落ち着いたから」

最大の理由はこれ。妊娠にストレスは大敵、というのは本当にその通りだと思う。2018年は今の会社に勤め始めてから最高に落ち着いて働けた年でした。精神的ストレスがほとんど無かったです。3年前にこのブログを始めたきっかけも、毎日事件みたいなことが起こるしっちゃかめっちゃかな職場のことをどっかに吐き出したいと思って始めたようなもんだったので。。踏ん張り続けると周りが好転していくこともあるんですね。

「家族として生きていく未来がイメージできるようになったから」

もう1つの理由はこれかな。我が家はヘタレ夫婦のため、2人目を持つこと自体に相当な躊躇がありました。子供は1人で私たちにしては上出来、充分頑張った、という気持ちがありました。核家族両実家基本的には頼れない系共働き世帯として娘を含めた3人で東京砂漠で生き馬の目を抜いて数年。最初は暗中模索で先が見えない感いっぱいだったのが、この家族でこの先も色んな難局を乗り切っていくぞ、というような結束とか安定感が出てきたように思います。だからもう1人メンバーが増えても大丈夫、というような。なんだか何が言いたいか分かりにくい文章になってしまいましたが。

「経済的な見通しが(ある程度)ついた」
3つ目の理由はゲンキンな話。夫が高齢なため教育費や老後費用が心配のタネでした。今も不安がゼロではありませんが、2人で働いていけばそれなりに、万が一どちらか働けなくなっても最低限こんな感じではいけそう、という見通しを立てることができました。ここは頑張って共働きで働き続けた甲斐があった点ですね。

もっと早くに産めたら、ということを前回の記事にも書きましたが、我が家的に機が熟すのにこの年月が必要だったということなのだと思っています。

こんなことを書きながら、一年後とか二年後のブログでは2人育児と仕事の両立について泣き言いってる可能性大ですが・・・とりあえず今の気持ちを残しておこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。