ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

子育てが段々楽になるなんて大嘘

こんにちは、minaです。かなり、気持ちが落ちてまして、今年初めの記事ですが暗い内容です。すみません。

 

同じ年齢くらいの子を持つ友人やママ友の話やブロガーさんの記事を読む限り、小学2年生ってある程度手が離れてくる年頃ですよね。

ですが、小学2年生の娘、いまだに0歳児かしらと思うくらい手がかかる時が(かなりの頻度で)あります。とにかくなんでもつきっきりでないと進まないし、つきっきりだとしても進まないことも多々ある。

今日は特に最悪でした。宿題の漢字書き写し、大きなマス目で7列書くだけに2時間以上かかりました。そして途中で号泣。ご飯を食べて気を取り直して算数。またも号泣。号泣にいたるまでも、横に完全につきっきりで、ひたすら励まし続け、キレるのをなだめつづけ、あの手この手を考え続け、メンタルを徹底的に削られます。

 

たしかにオムツは外れてるけど、拘束時間的には乳幼児とほとんど変わりません。未だに家の中でもトイレに付き添わなきゃいけないし、お風呂も1人じゃ絶対に入らないし、寝かしつけも必要で。

今日はこのつきっきり状態に5時間使ったから、もう夕方だけど、いい加減出したかった雛人形も出せていませんし、テーブルの上には昼ごはんの皿が出しっぱなしです。

3歳になったばかりの息子との組み合わせがまた最悪で、家事を進めるためにテレビでも見せようもんなら、娘の宿題なんて一ミリも進むわけない(個室もあるがそっちになんて絶対に行かない。ましてや家でテレビがついてるのが分かってて観ないことなんて不可能)。結果、夫婦のどちらかがつきっきりで遊ぶことに。

公文の宿題が手付かずで残っていたけど、もう私の精神が限界にきて、終わらせるのをあきらめて、夫に2人を公園に連れ出してもらいました。

公文も秋頃にやりたいって言い出した時嫌な予感しかしなかったんですけど案の定って感じです。一方で、私は早期教育に価値を置いておらず子供の頃は遊ぶのが大事〜なんて思って呑気にしてたのが良くなかったのか?計算力が身についていなかったことが分かり公文は小1最初のレベルからのスタート(2Aレベル、2+3とか。)で、それはそれでこのまま放置するのも良くないのでは、と思ったり。もう迷走も迷走、どこに向かってるのかわからない状態です。就学と同時に復職して、私自身が全く余裕がなく、子供の学習についてほとんど見てあげていなかったのも良くなかったのでしょうね。

 

どうしても私が「もう小学2年生なのに」という気持ちが捨てきれなくて、精神的に辛いです。元々、1人で過ごす時間が大好きなタイプなので。子育てがこんなに辛いものだとは正直産んでみるまでは分かりませんでした。

保育園の頃はそこまで思わなかったし、これまでの検診で発達面の何かを指摘されたことは一度もなかったけど。絶対に何かおかしい。学校生活というものを普通に送ること自体が難しい、という局面にきています。

 

これがこの子の個性だと、受け入れられる日が来るのかな。と暗い気持ちになっています。

 

何か少しでもヒントがあれば、と藁にもすがる気持ちでスクールカウンセラーに相談して発達検査を受けることにしました。

これから検査を受けてという段階のため、結果が分かるのはまだかなり先のことになります。

 

私自身の考え方を変えられるようになりたいし、娘が自己肯定感をもって生きられるようになって欲しいと思ってるけど、どうしたらいいのか今は分かりません。