ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

断乳、就活、入園、入学、復職準備…

こんばんは、minaです。6歳娘と0歳息子を育てるワーキングマザー(現在育休中)です。

あっっっという間に2019年が終わり2020年も1月下旬となっていました。大変遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

ブログタイトル、ここから3ヶ月以内にやらなければならないことを列記しました。…忙し…!

まったり時が止まって暇なようでいて毎日なにも進まない育休期間が矢のように過ぎていき、息子はもうすぐ1歳。4月には保育園に入園できてもできなくても復職します(どうやって?これについては後日別記事にて)。その前に断乳したい。あっそうだ、復職先の部署は自分で探して職務経歴書送って面接受けなきゃ。おっと娘の就学準備もあるぞ。

ということで、すでにmustだけでお腹いっぱいの状況ですが、残り少ない育休期間を悔いなく過ごすための息子と遊ぶ計画、卒園に向けて娘のお友達とのイベントや、平日に休んでこそ行きたい家族旅行とか、、、wantやhopeも入れたいから、これから先はてんやわんやになる予定…。

マヌカハニーをなめて乗り切るつもりです!

 

ラグビー日本代表の活躍に思う

こんばんは、minaです。6歳娘と0歳息子を育てるワーキングマザー(現在育休中)です。この度の台風で被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

ラグビー日本代表、素晴らしいですね!にわかファンとしてテレビ観戦を楽しんでます。
で、回を重ねるごとに、そこはかとない居心地の悪さというか、コンプレックスをチクチク刺激されるような気がするのです。
なぜかといえば、brave blossomsの皆様、あまりにも完璧すぎませんか、試合だけでなく、人格から外見までなにもかも。出てくるエピソードどれもこれもジェントルマンで、底抜けに明るくて、素直。人間として優れすぎてます(代表選手の不倫とか万が一あったとしても絶対報道できない雰囲気ですよね今)。
やはりラグビーをする人がそういう傾向にあるのでしょうか?ノーサイドの精神というのか。

 

スポーツをするよりは観て応援する方が好きで、学生時代はサッカー部やサッカーサークルのマネージャーをやってました。母校ではラグビーが一番真剣に?活動している強い部だったので、マネージャーやるならラグビー部でしょう、というのが王道だったわけですが、どうしてもそこには入れない、ぬぐいきれない違和感が。そこはいかにもラグビーっぽい人たちの集団で、楽しそうだけど、あぁ、眩しすぎて目が痛い、こんな私がこのコミュニティに入っちゃダメだよなぁという気持ち。
場外乱闘とかフツーにあるサッカーの方がなんとなく落ち着きます。スペインという国がなぜ好きなのか、にもつながるような。
今の会社に入社した時に思ったのは「なんか変な人がいっぱいいる〜!!!」ということでした(笑)。それが長く在籍できてる1つの要因です。


ワーキングマザーにとって、サッカー的コミュニティとラグビー的コミュニティ、どちらが生きやすいかと言ったら、私はサッカー的コミュニティだと答えます。清く正しく、だけではワーママ生活は成り立ちませんから。時にはずる賢く、時には自堕落に、時には根暗になるときも。それでもワーママ生活は続くのです。あ、でも生来のネアカ人間にとってはラグビー的コミュニティが生きやすいかもです!

 

…という、ワーキングマザーネタに無理やりこじつけ、かつ、若干こじらせ気味の分析。人生再設計世代らしいので自己分析してしまうのは仕方がないですね^_^;

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

6歳児は侮れません。口に蓋はできない。

こんにちは。minaです。

元フルタイムワーキングマザー、現在育休中です。6歳娘と0歳息子がいます。

 

今日、保育園の帰り道で偶然担任の鈴木先生(仮名)に遭遇しました。駅までの道を一緒に帰ることになり、娘は嬉しくて色々と先生とおしゃべり。そんな時、先生が、子供たちが色々教えてくれるんです〜、と。なんでも、クラスのとある女の子が「鈴木先生は田舎もんだから〜」と言ったという話を聞いて。

こっわー!と思ったのでした。たしかに鈴木先生はご自分で「東北の田舎から上京しました田舎モンです。」と自己紹介してました。だけど家庭で親が言っていたとなると話は違います。迂闊な発言は慎まなければなりません。

ちなみに、我が家の住所も私の勤務先も娘を通じて知られていました(笑)。

6歳児は、なんでも言えるけど忖度はできないお年頃です。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

夏休みの予定が決まりました

こんばんは、minaです。
ここ数週間ずっと懸案事項だった夏休みの予定がようやく決まってホッとしている週末です。ハワイかヨーロッパ周遊か実家帰省か散々迷った挙句、最終的にヨーロッパ周遊となりました。理由は、ハワイも実家も仕事復帰してから行けるな、でもヨーロッパは無理かも、と思ったからです。8月下旬から2週間行ってきます。約4年ぶりの海外旅行、しかも飛行時間が10時間超えということでかなり緊張しています。
今回の旅のポイントは以下の通りです。
1. スイスはチューリッヒで私の唯一の外国人友達に再会して同い年の子供同士を遊ばせる。
2. 私の故郷、スペインのビーチリゾートでまったりする(0歳から2歳までスペインに住んでました。記憶は全くありません。)
3. スペインの郷土料理で食い倒れる。
4. スペイン在住の友達と再会して娘と遊んでもらう(マドリッドで起業しているというツワモノです)。

旅から帰ってきたらレポートしたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうこざいました。

年長5歳児が保育園を休む日数

こんばんは、minaです。5歳娘と0歳息子を育てるワーキングマザーで現在は育休中です。

4月復帰のママさんがそろそろ心折れる時期。希望を持って欲しくて書いてみます。

娘は0歳児から保育園に通っていて今年年長さんになり、来年には小学生です。娘がこの半年(1月〜6月)で保育園を病欠した日数を数えてみたところ、「1日」でした。すごいすごい!丈夫になったね。
娘はそれほど身体が弱いタイプではないものの、保育園に通い始めた当初はそれなりに熱を出したりインフルになったりして休むこともありました。1ヶ月一度も休まない、という月は稀でした。それが今では半年に1日とは。
娘はどちらかと言うと冬に強くて夏に弱い、という事情はあるものの、立派な出席率です!これからプールも始まり、喉がらみの体調不良が増える可能性はありますが、0歳、1歳の頃に比べると体調不良は本当に減ったなぁと感慨深いです。

いま、子供の体調不良続きで心折れそうになっている人がいたら。明けない夜は無い、と信じて踏ん張ってみたら、明るい未来が待っているかもしれません。

最後までお読みくださりありがとうこざいました。

ワンオペワーママ、仕事を辞める決断をした

こんばんは、minaです。5歳娘と0歳息子を育てる元フルタイムワーキングマザーで、現在育休中です。

先日、久しぶりに大学時代の友人家族と会い、親子共々遊びました。夫婦どちらも私の友人で、娘ちゃんとうちの娘が同い年、ということで家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。
この奥さんが、子育てについての思想や実際の子供への接し方がと〜っても素晴らしくて尊敬していて、それでいて?仕事もしっかりやる、まさに理想的なワーキングマザーだなぁと思ってました。個人的にワーママ仲間意識もありました。

それが、今回久しぶりに会ったら、2人目の育休から復帰して一年と少し経ったところで、仕事を辞めることにした、と。

この家族は、東京ではなく双方の実家がある地方都市に住み、働いています。ご主人の勤める会社はその地方でトップクラスの優良企業ですが、話を聞いていると、相当な過剰労働、昨今の働き方改革の風は全く届いていないようでした。
私は新卒から都内のフルフレックス、裁量労働制の職場で働いてきたこともあり、ついつい忘れてしまいがちですが、自由な働き方が許されない職場は世の中にまだまだ沢山ありますよね。

率直に言って、

寂しいなあ

と感じました。
また一人、ワーママ仲間が減ってしまったなと。カエサル、お前もか、的な。
その友人の決断をとやかく言うつもりもないし、ワーキングマザーを続けることについて、友人が無理だと思ったのなら、価値がないと思ったのなら、それはそうなのだと思います。この友人は控え目にみても仕事への情熱は素晴らしくあったし、会話も知的なコミュニケーションに溢れてるし、優秀そのものでした。それでも仕事を辞める決断をした、せざるを得なかった、というのが寂しいな、と。
ちょうど40歳の私のまわりには、淡々と、仕事にそんなにモチベーションが高くなくとも、ワーキングマザーを続けてる人も沢山います。一方で、あるタイミングで辞めていく人も沢山いる。とっても優秀だけど、子育てを優先する、という人が多い。
そして周りを見渡して思うのは、やはりワンオペ育児の人が、ワーママ辞める率が高いということ。上記の友人も、ご主人が激務ゆえに平日は朝から晩まで完全ワンオペとのことでした。
きっと私も、夫が激務で、なんらかの理由でそれを変えられる状況になく、完全ワンオペ育児を強いられるとしたら、辞めていたかもしれません。パートとか、フリーランスとか、プチ起業とか、何かしら道を見つけるかもしれないけど、会社員ワーママは続けられないだろうなと思います。

そういう意味で、やはり男性側の働き方と意識が、女性側の仕事と家庭の両立に直結するのだと、改めて思いました。女性が働き続けるかどうかは、女性のモチベーションの高さや能力の高さによりも、パートナーの意識や行動との相関関係が強いのではないでしょうか。政治家さんも、そこのところを分かってもらわないと、女性を働かせることはできませんよ、と思うのです。

その友人は最近、子育てに関するボランティアやイベントを積極的にやり始めました。ああ、次の道に進もうとしているんだな、と感じ、寂しくも嬉しく感じたのでした。

最後までお読みくださりありがとうございました。

【清水の舞台】オリンピックチケット購入

こんにちは、minaです。
5歳娘と生後4ヶ月の息子を育てるフルタイムワーキングマザー(現在育休中)です。

東京2020オリンピックチケット。
当選してました!しかも4人分✖️2つぶん。
運を使いきってしまった。そして、貯金も。

当選したのは陸上に男子400メートルリレー決勝が観られるチケット。新国立競技場です!どうせ当たらないだろうと思って、一番良い席を申し込んでました。1人12万円。4人で48万円。もう1つはサッカー。こちらは4人で12万円。しめて60万円。震える金額です…

あー、来年は旅行は行けませんね。オリンピックを全力で楽しむことにします。実は桐生とサニ・ブラウンしか知りません。事前の勉強必須です!

支払いは大人の事情でVISAカードオンリー。慌てて限度額の引き上げを申請しましたよ。普段はJCBユーザーなもので、サブのクレジットカードの出番でした。ポチっとする瞬間、清水の舞台が見えました。

当選した皆様、お支払いは来週火曜日までです。お忘れなく。