ブックオフに208冊買取査定してもらった結果
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
先々週末に、1年ぶりにブックオフに中古本を買取査定してもらいました。
娘の発熱が続き、いよいよ実家の母に新幹線で来てもらう必要があるかも?!と思い、そうなったら現在荷物部屋となってしまっている娘の部屋(将来)に泊まってもらうことになるので、荷物の整理をせねば!という気持ちになりまして。
「いつか読むかもしれない」と取っておいたお気に入りの小説の文庫本や前職時代に参考書として購入したビジネス本など、計208冊を買取査定に出しました。
前回は取っておいた本たちです。今回、なぜ手放そうと思えるようになったのかというと。昔々、10代の頃に読んで感動した小説がいくつかあって、これは一生読んでいく名作だと思ってとっておいてあったんですね。その中でも一番好きだった小説を、少し前に久しぶりに読んでみたのです。そうしたら、思い出の中にイメージしていたほどの感動がありませんでした。あぁ、もう今の私とあの頃の私は違うんだなって思いました。10代の頃の感受性でしか受け取ることができないこと、逆に、今だからこそ味わえること、その時その時で違うんだなって。ちょっと寂しいけど、でも、昔その小説を読んだ時の切なさや感動した記憶は、感覚として私の中にしっかり残っています。だから、もう本自体は無くてもいいや、と思えました。
ちなみに、ネットで前日にポチッとするだけで集荷に来てくれる、やってみたらとっても簡単なサービスです(やるまでが億劫なんですけどね)。
さて208冊の査定結果は…
2,286円!
その内訳は?
次回に続きます。
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