日系企業の人事評価制度
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
今回の日経新聞の私の履歴書は、アイリスオーヤマの社長です。どのようにして会社を成長させていったのかが色々なエピソードを交えて明らかにされており、なかなかおもしろいです。
今日の記事では人事評価制度について書かれていました。
「評価が下位10%の社員にはこっそりイエローカードを渡す。」
ほほう。外資系と同じだわ〜。
「一年かけてコーチが教育」
長〜い。外資系だと1ヶ月の猶予しかないわ〜。
「カード3枚で降格」
3年も猶予があるのね!外資系だと一発アウトだわ〜。
「になるが、辞めてもらうことはない」
ここですよね。最終的に。雇用の安定万歳。アイリスオーヤマは同族経営だからなおさらあったかい感じ。
似てるとこもあれば違うとこもある日系と外資の人事評価制度でした。
ワーキングマザーの皆様の工夫を参考にしています↓