ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

オンライン/オフラインの使い分けについて思うこと

こんにちは、minaです。
6歳娘と1歳息子を育てるワーキングマザー、現在育休中です。
このご時世、人と人が対面で集まること自体がもはや難しくなってきていますね。とはいえ、まだ夫は普通に朝8時に家を出て出勤しているのですが。。。
最近ごりごり動いている社内就職活動についても、全てオンラインのビデオ会議の形式で面接が行われています。
私なりのオンライン、オフラインの使い分けについて思うことがあったので書きます。
私にとっては、
・より親しい人や人間関係の場合はオンライン
・距離感が遠い人、気を遣う人間関係の場合はオフライン(つまり対面)
・まだロクに話すことができない乳児同士を一緒に遊ばせることが主目的の場合はオフライン(乳児の場合舐めたり触ったりの制限が難しくこの目的のために集まること自体が難しくなっていますが)
という使い分けになっています。

距離が近い=対面で会うということではないのだな、と。親しいからこそ気軽に「オンラインでいいですかー」と言える。また、純粋にコミュニケーションに集中しても大丈夫だからオンラインでもいいやと思える。(←気を遣うママ友会で子供のお世話に逃げた経験ある人とか多くないですか?笑)
ということで、最近、オンラインランチ会やオンライン飲み会やったよ〜という話も結構聞くようになり、私も仲の良い同僚と試しにやってみました。
やってみると、今までなんでこれやんなかったのかなってくらい快適ですね。新幹線の距離に住んでる地元の友人ともやればいいじゃんと思うのだけど、なかなかきっかけがないと難しいですけどね。普段電話とか一切しないので。
(でも英語面接のオンラインは本当にやめて欲しい。。。身振り手振り使わせて~!!)

そういえばTwitterでちきりんさんが「2011年がボランティア元年であったように2020年はオンライン元年と言われるようになるのかもしれない」と言っていて、確かにそうかもと思いました。
というわけで、親しい人たちとのオンラインミーティング、おすすめです。
使うツールは今のところ、ZOOM一択ですね。
https://zoom.us/

同僚とは独自の社内ツールを使っているのですが、世の中広く一般的に使えるものとしては今現在ZOOMを選んでおけば間違いないと思います。
無料で、参加者は会員登録も事前の設定も不要で、パソコンから指定されたURLにアクセスするだけですぐにオンラインミーティングが始められるというツールです。

1番のポイントは事前準備が不要だという点で、SkypeFaceTimeとの最大の違いもそこです。Skypeやってる?とかスマホiPhone?とか確認する必要がない。インターネットに接続できますか?って質問は今の時代にはほとんど不要になってきている(ミーティングの主催者は登録が必要です)。

ちなみに無料プランだと、複数人とのミーティングは制限時間40分という制約があります。これが意外と良くて、40分で一度区切りがつくので、そこでやめることも言いやすいし、もし続けたければ一度接続を切ってすぐに始めればいいというフレキシブルさがあります(きっかけがないとなかなか退出しづらい、という人間の心理がありますよね・・)。

今週末には娘の保育園仲間5人でオンライン女子会をする予定です。6歳の子供同士がオンラインでも楽しめるのか?!こうご期待です。

最後までお読みくださりありがとうございました。