ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

生後半年間の育児日誌が育児ノイローゼ状態

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

 

子育てジャンルのブログを書いておきながら恥ずかしいですが、私はあんまり育児が得意ではありません。今は働いているのと、2年半たちさすがに慣れてきたのでまぁバランスが取れている感じですが、最初の半年間は必死すぎて記憶が断片的です。

この週末にプチ断捨離ということで雑誌を選別していたら、ひょっこり娘の生後半年間の育児日誌が出てきました。産院でもらった、一日のタイムスケジュールとメモが記載できるようなタイプのノートです。たぶん明治か森永が作ってるものです(ミルクの会社)。

 

で、読み返してみたらこれがひどい。いつ母乳をあげたか、いつウンチをしたか、などの事務的な生態スケジュールのメモのほかは

8月21日。21時~1時まで泣く。

8月25日。どうしたら寝てくれるのだろうか。

8月28日。今日は3時間続けて寝てくれた!

9月4日。今日は夫が遅い。乗り切れるか不安。

9月10日。13時~23時、断続的にぐずる、泣く。

9月15日。抱っこでしか寝ない。

 

・・・こんな調子で、最初の数か月、いかに泣いてばかりか、いかにぐずってばかりいるか、そんなことばかり書いてありました。たまーに「お宮参りした」「初めて外食した」などのメモもありますが、圧倒的に多いのが「ぐずり」「泣き」に対しておびえているメモ!

このころは気づいていなかったけど、かなり育児ノイローゼ感出ていますね。

娘は(私基準で)とにかくよく泣き、背中スイッチが敏感で、抱っこ魔でした。昼寝は抱っこ紐の中で2時間のみ。とか当たり前でした。本当の意味で娘をかわいいと思えたのは生後八か月ぐらいたってからかもしれません。それまでは「かわいいはず」みたいに思い込もうとしていたような気がします。

今もとにかく落ち着きがない上に内弁慶なので、家で二人きりでいると大変ですが、一人で歩けるようになって言葉も話せるようになり、床に置いただけで泣く、というのはさすがに無くなりました。それだけでも大分楽になりましたし、表情が豊かで愛くるしく、手放しでかわいいと思えます(もちろん、いらっとすることも日常茶飯事ですが・・)。

子供って日々成長するから、希望を与えてくれます。大人ってそんなに一年前と比べて進化できないですもん笑。


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