ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

小学2年の夏休み、過ごし方など

こんにちは、minaです。7歳娘と2歳息子を育てるフルタイム共働きワーキングマザーです。

昨年はコロナ禍の変則スケジュールで短い夏休みでしたが、今年は初めてのフルタイム?スケジュールです。

こちらの自治体では5週間弱。私が子供の頃よりも1週間ばかり短い夏休みで、意外とあっという間かもしれません。宿題やらないと…。

こういう不特定多数の方に読まれる記事では、新型コロナへの価値観の違う方への説明を要する気分になってしまうのですが、雑に書きますと、我が家の自粛偏差値は50程度です。手洗いうがいマスクはしっかり。2回ワクチン打って自費でPCR陰性確認できたなら帰省しても大丈夫でしょ、というレベル感です。

そのぐらいの偏差値の家庭のスケジュールとしてご覧頂ければ幸いです。

 

ちなみに普段の生活では、週5で公立学童へ行きつつ、週2〜3日は民間学童に通っています(公立学童にバスでお迎えに来てくれる)。

 

1週間は私実家(娘にとっての祖父母)の家にお泊まり。

2泊3日の民間学童のサマーキャンプに参加。

1週間は親も夏休み期間のため、一緒に過ごす。

それ以外に夫婦で別々に1日ずつ有給を取り、一緒に過ごす日をつくる。

その他の日は、基本的に学童で過ごしつつ、私が打ち合わせが少なめの日などは午前中は学童、午後は自宅で過ごしたりなども混ぜていく予定。(ちなみに我が家は夫婦共にコロナ禍以降はほぼ在宅勤務で家にいますが、私はほとんど終日打ち合わせが入っていて子供のちょっとした問いかけにも答えられない状況なのと、仕事中は全集中したいタイプなので在宅勤務でも基本的に学童に行ってもらってます)。

 

という感じで、割と学童へ行く日は少なめの夏になりそうです。

まず、なんといっても祖父母。ありがたすぎる。「ザ・日本の田舎のじーちゃんばーちゃんちでの夏休み」を過ごさせてもらっています。もう70代なのに元気な2人には感謝です。

 

それと、先日、初めて学童早帰りした日。案の定、お友達と家で遊ぶ約束をしてきました。といっても学童と同じメンバーなんですけど、学童じゃなくてあえて家で遊びたいのか。

なんて事のない、2時間程度の自宅遊びでしたが、なんだか、娘がものすごーく楽しそうで、ものすごーく「非日常感」を感じていたようでした。娘がここぞというときに使う特別なストローとコップにジュースを人数分用意して、お菓子も可愛いお皿に用意して、、、と、自分でいそいそとおもてなしの準備をしていました。

普段から週末はお友達を誘ったり誘われたりして自宅を行き来することもあります。

しかし、学童がある日に学童ではなくて家で遊ぶというのは、小学校生活で初めてだったかも?それがよほど嬉しかったみたいで、私はちょっと考え込んでしまいました。

「学校が終わったら、家に帰って、友達と遊ぶ。」

親が働いていなければごく普通の生活ですよね。それを、これほどまでに「特別」と思う生活を娘はしているんだな、と。

夏休み期間中は私もなるべく仕事を調整して、あと何度かは学童早帰りの日を作ろうと思いました(それでも終日自宅にいてもらう勇気は無い私…)。

そして、今の仕事の「打ち合わせの多さ、そもそもの仕事の余裕のなさ」は、子育てとの両立においてかなり障害になっているのが事実。

もう少し、自分でコントロールしやすい仕事に変えないとな、と思ってます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。