ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

太陽に足をひっかけろ!

こんにちは。小学1年生と1歳児を育てるフルタイムワーキングマザー、現在育休延長中のminaです。

皆さん地獄の耐久レース、いかがお過ごしですか?私はこの自粛休校休園生活で、人生で初めて生理不順になりました。

東京都、緊急事態宣言解除されないことが確定しましたね。わかっていたけど、やはり正式に決まるとがっくりきますね。いいのよ、大人は。テレワーク万歳、不要不急の外出は三年くらい控えてもいい。飲み会もオンラインだけでいい。

でも、子供は違うよね…。子供は明らかにコロナウィルスに罹患しづらく、させづらく、重症化しづらく、死ぬことは基本的に無い(階段から落ちて死ぬよりも遥かに低い致死率)。

なのになぜ休校??問題に対する対策が完全に的外れ。

と、私は考えます。もうね、得られるメリットに対してデメリットが大きすぎるんですよ。メリットデメリットの比較表を作るまでも無いレベル。

(こちらについて、少し言葉足らずだったかも、と思うので補足を。

通常の感染対策は当然必要。手洗い、うがい、換気。例えばご高齢の先生の担当する授業は無しに。クラスもそれに応じて組み替え。当面できない教科があっても仕方ない。家庭学習の一言で終わるよりよほどいいと思います。)

 

そんな中、狭小住宅な我が家の唯一のアウトドアスペースである2階バルコニーに、夫がブランコを作ってくれました。そのため、大人は全くくつろげないバルコニーになってしまいましたが、娘のストレス発散のためなら仕方ない。

娘は大喜びして1日に何回も遊んでいます。完全に安全な外遊びスペースが直ぐ近くにあるというのは、やっぱりいいですね。

 

で、タイトルの話になるのですが。娘がブランコを激しく漕ぎながらずーっとブツブツ言ってまして、よく聞いてみると

「太陽に足をひっかけろ!」って繰り返してるんです。意味がわからなかったので、娘に聞いたら、「太陽をみてブランコに座って、太陽に足を引っかけるように漕ぐとうまく漕げるんだよってマリちゃんに教えてあげたんだ〜」と言われました。マリちゃん(仮名)は保育園の仲良しお友達です。

へーーーー!子供の発想力ってすごい!って月並みな感想しか言えないけど、忘れないうちに記録しておこうと思い久しぶりにブログを書きました。

そしてお友達と過ごした園生活を思い出してるんだなあと、少し切なくなりました。今頃、新しいお友達がたくさんできていたはずなのにね。

また明日から頑張ろう。

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