ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

ラグビー日本代表の活躍に思う

こんばんは、minaです。6歳娘と0歳息子を育てるワーキングマザー(現在育休中)です。この度の台風で被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

ラグビー日本代表、素晴らしいですね!にわかファンとしてテレビ観戦を楽しんでます。
で、回を重ねるごとに、そこはかとない居心地の悪さというか、コンプレックスをチクチク刺激されるような気がするのです。
なぜかといえば、brave blossomsの皆様、あまりにも完璧すぎませんか、試合だけでなく、人格から外見までなにもかも。出てくるエピソードどれもこれもジェントルマンで、底抜けに明るくて、素直。人間として優れすぎてます(代表選手の不倫とか万が一あったとしても絶対報道できない雰囲気ですよね今)。
やはりラグビーをする人がそういう傾向にあるのでしょうか?ノーサイドの精神というのか。

 

スポーツをするよりは観て応援する方が好きで、学生時代はサッカー部やサッカーサークルのマネージャーをやってました。母校ではラグビーが一番真剣に?活動している強い部だったので、マネージャーやるならラグビー部でしょう、というのが王道だったわけですが、どうしてもそこには入れない、ぬぐいきれない違和感が。そこはいかにもラグビーっぽい人たちの集団で、楽しそうだけど、あぁ、眩しすぎて目が痛い、こんな私がこのコミュニティに入っちゃダメだよなぁという気持ち。
場外乱闘とかフツーにあるサッカーの方がなんとなく落ち着きます。スペインという国がなぜ好きなのか、にもつながるような。
今の会社に入社した時に思ったのは「なんか変な人がいっぱいいる〜!!!」ということでした(笑)。それが長く在籍できてる1つの要因です。


ワーキングマザーにとって、サッカー的コミュニティとラグビー的コミュニティ、どちらが生きやすいかと言ったら、私はサッカー的コミュニティだと答えます。清く正しく、だけではワーママ生活は成り立ちませんから。時にはずる賢く、時には自堕落に、時には根暗になるときも。それでもワーママ生活は続くのです。あ、でも生来のネアカ人間にとってはラグビー的コミュニティが生きやすいかもです!

 

…という、ワーキングマザーネタに無理やりこじつけ、かつ、若干こじらせ気味の分析。人生再設計世代らしいので自己分析してしまうのは仕方がないですね^_^;

 

最後までお読みくださりありがとうございました。