ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

ワーキングマザーの境界線 その1(お迎え時間のこと)

4歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

 

今週火曜に発熱で半年ぶりに保育園からの呼び出しが。そうか、半年ぶりか。気づけば随分と丈夫になったものだと逆に感心したものですが、それからずっと発熱が続いています。意外と熱が下がりません。心配です。

 

ひとくちにワーキングマザーと言っても千差万別、人それぞれ仕事と家庭の比重に対する考え方も違うしサポート体制も違うし職場環境も違うし、それを一つにくくるのは無理がありますね。

働く時間で言えば

1) 週2, 3日数時間働く

2) 2時間の時短勤務で週5日働く

3) 1時間の時短勤務で週5日働く

4) フルタイムで残業なしで働く

5) フルタイムでたまに残業して働く

6) フルタイムでがっつり残業や休日出勤もして働く

 

私は4を目指したいけど現実は5の人です。育休中に知り合ったママ友と偶然再会してお互い復帰してるから、軽い愚痴のつもりで

「保育園って何時に迎えに行ってるー?」(うちは18時半のお迎えリミットにギリギリで駆け込むことが多く、その気持ちを共感したかった)

って聞いたら、

「うーん、なんとか16時までには行くようにしてる」

との回答で予想だにしないダメージを受ける、なんてことも。お互い似たような職種で正社員ママだったから、勝手におんなじようなワークスタイルかと思ってましたが、2時半に終了する時短勤務だということらしい。でも2時半までには仕事がなかなか終わらなくて、3時過ぎに会社を出てなんとか16時までにはお迎えに、という生活スタイルとのことでした。

16時にお迎えだったら毎日しっかり子供と向き合えるよなあ。それでいて優良企業の正社員というポジションは確保されていて、一番理想的なのでは?と思って羨ましく思ったり。

かといって、もし自分が同じ働き方を選べる立場にあったとして、14時半まで短縮するコースを選択したかというと、それは多分しないだろうなぁとも思ったり。チキンハートだからそこまで短時間で存在を認めてもらえるレベルの仕事ができる自信がない、というのが大きくて、いずれにしてもせいぜい1時間の時短勤務しか選択肢になかったと思います。

 

ひとくちに「ワーキングマザー」と言っても色々ですね。復帰してもう3年近くたって思うのは「比較しない」「自分は自分のベストを尽くす」ってことです。

 

その2に続きます。

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