ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

無いのものねだり。マミートラックにはまりたい。

マミートラック、という言葉、ご存知ですか?

ワーキングマザーに対して会社側が仕事の負荷をかけないよう配慮した結果、必要とされていないと感じたり評価を下げられてワーママがやる気を失ってしまうことだそうです。

http://toyokeizai.net/articles/-/22304?display=b


書いてあることは、よく理解できます。

でもでも匿名ブログだからこそ声を大にして言いたい。

戦力としてバリバリに頼られて老若男女差別せずの完全成果主義と子育て両立するのはマジでしんどいわ!

マミートラック万歳だよ!配慮してくれるんなら喜んでその気持ち受け取るよ!クビにならない低い評価ならどんとこいさ!

…まぁ実際にそんな状況になったらモヤモヤするんでしょうね。これって無いものねだりなんでしょうね。


幸か不幸か、血で血を洗う外資系コースに乗っかってしまったので組織的な配慮は期待できません(育休復帰組が配属される配慮部署などは無いし、そもそも配属先への転職活動を育休中に自分でしなければならない鬼度合い)。

ですが噂によると男女の色恋を絡めて個人的な配慮を勝ち取っているワーママも社内にいるようです。(偉い人のお気に入りになって、やり甲斐はあるけど負荷が低いポジションにうまくおさまるということです。)上司がオッケーならなんでもオッケーの外資系ならではと思います。残念ながらその方法は全く取り入れられそうにありませんので、やはりいつものごとく正面突破になります。。

疲れるわー。