外資系における役職名とその偉さ度合い
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
昨日の記事(詰んだ。)では、混乱してざっくり部長とか課長とか書いてしまいましたが、いま、私と本部長の間には本来3人いるべきところが1人もいないことになるので異常な状態なのです。
外資系(当社)における役職名とその偉さ度合いを日本の役職名に照らし合わせて独断と偏見で書いてみます。
CEO = 最高経営責任者、会長または社長
COO = 最高執行責任者、社長または副社長
VP (Vice President) = 副社長および本部長
Directer = 本部長または部長
Senior Manager = 部長または副部長
Manager = 課長
タイトル無し = 主任、副主任、ヒラ
Associate = 新人、若手
という感じでしょうか。部署の大きさによって対応する日本の役職名が違ったりします。うちの部署は比較的規模が大きい為、本部長がVPで部長がDirecter、副部長がいて、課長がいて、私たちがいて、というピラミッド構造です。
もっと小さい部署だと、部長がSenior Manager、副部長も課長もなくていきなり平社員、という組織もあります。
今回の退職の順番(苦笑)としては、以下の通りです。
Managerが辞めた→未だ後任来ず
Directerが辞めた→まだ後任とかの話になってない
Senior Managerが辞める→当然これから人探し
その結果、平社員→副社長という組織体制になってしまいました。
こう書いてみると人気ないなーうちの部署。次は私?!と思えてきますね。
別に人がいないのはそんなにストレスじゃないんです。そんな状況なのに、サポート体制もなく、ただ担当にプレッシャーかければ死ぬ気で頑張るだろうと思っているところが、なんだかなーです。
なんだかワーキングマザー関係ない内容が増えてきました…
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