イクメンとイケメンの話。
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
彼「minaは(この結婚にあたって)どんな覚悟をしたって言うんだい?!」
私「私はあなたについていく、という覚悟を決めたんだよ!」
彼「・・・それは当たり前だろ(呆)」
この人とは一生、相容れないかもしれない、と思った瞬間でした。
これは過去の思い出です。ワーキングマザーになってから、女性であること、仕事をすることについて考えることが多くなったからか、最近よく思い出します。
まだ20代の頃、婚約したことがありました。まだ結婚というものについて自分自身良く分かっておらず実感がなかったものの、相手は30代後半で今すぐにでも結婚したい!という状況でアレヨアレヨと言う間に話が進んでいきました。
ところが話が進んでいくうちに何やらおかしな雰囲気に・・・。人生の根本的価値観が全く合わない二人だったのです。結果、婚約破棄になりました。振られました。上に記述した2人の会話は、終盤に差し掛かった頃、喧嘩しているときに出てきたやり取りで、象徴的なものだと私は思っています。
イケメンだったし収入も高かったし今思えば好条件の人だったんだけどなぁ。多分振られなかったら散々時間を無駄にして離婚というオチだった可能性が高いので、不幸中の幸いとするしかないのですが。
その反動のように選んだ夫は絵に描いたようなイクメンで、それ以上でもそれ以下でもない人です笑
他のワーキングマザーの皆さんの考え方や工夫を参考にさせてもらってます。↓