ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

私のお気に入りのデニム

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

今日は、はてなブログ今週のお題「お気に入りの一着」について書いてみます。この秋に購入して以来、溺愛しまくってるのがこちら↓

(レッドカード)RED CARD(レッドカード) Anniversary 25th 48506-awd  akira-Worn Dark 24

Red cardというブランドのanniversary 25thというモデルのジーンズです。最初にakira worn midというカラーを買って、えらく気に入ったので、追加でdeep darkも購入。

昨年あたりからシンプルライフ系のブログを読み漁るようになり、そこで「私服の制服化」を知り、服を買うなら、捨てなさい | 地曳 いく子 | 本-通販 | Amazon.co.jpを読んで完全に啓発されました。この本の趣旨は、私的にまとめると

「超オキニの服なら一日おきに着たっていいじゃない」

ということです。ファッション雑誌の「30日間着回しコーデ」とは真逆の発想です。目からうろこでした。毎日違う服を着て、そうすると、どうしても「イマイチ」な服の日があり、それによって「イマイチ」な気分になる。だったら本当に気に入ったものを着倒せばいいんだと。言われてみれば、あの人はいつもあの人らしい恰好しているね、と思ったことはあっても、いつも同じような恰好しているね、なんて誰に対しても思ったことないし、アナ・ウィンターはワンシーズンに靴は2足しかはかないらしいですよ。アナ・ウィンターはプラダを着た悪魔のモデルとなったファッション雑誌の編集長です。ファッションの神クラスの人でもそうなんだ~と思うと妙に納得。

仕事をしているので、毎日ジーンズという訳にはいかないのですけれど、かなりカジュアルな職場のため、取引先の役員との打ち合わせ、といったシチュエーション以外はジーンズでOKです。このRed cardのジーンズは休日も含めて週3日ぐらい登場しています。

素晴らしいシルエット、ストレッチの効いた素晴らしい履き心地、それなのにジーンズらしい生地感。海外のお高~いジーンズに比べればリーズナブルといえる価格設定(海外有名ジーンズブランドは3万前後するのに対してRed cardは定価19000円。さらにAmazonで10%OFFキャンペーンとPrime会員限定5%OFFキャンペーンを開催していた時に買って15%OFFで購入)。Amazonの写真は正直イマイチですが、実物はもっと素敵です。

これからも大切に着ていこうと思います。

もともと、ファッションの方向性が全く定まらず、いろんなものに手を出してはあまり着こなせないを繰り返していましたが、ワーキングマザーにとって、洋服を選ぶ時間も惜しいという時がありますので、少しずつお気に入りを厳選していき、私服の制服化を進めていきたいと思います。

 

他のワーキングマザーの皆さんの考え方や工夫を参考にさせてもらってます。↓

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