今年のふるさと納税は旅行券につっこむことにしました
3歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
社内転職活動をうっちゃって、仕事を無理やりおさめ、実家に帰省中です。はー、上げ膳据え膳、楽さしてもらってます~。夫が年上なので、親もその分年上です。私の親は60代前半。夫の親は70代前半。ある意味、親の10年後をみられるのですが、こんならくできるのもあと数年ですね。黄金の60代、介護の70代。今は甘えてしまおう、と思います。
さて今年は仕事のキャパオーバーで私生活がぐちゃぐちゃでした。ふるさと納税も全然寄付先を選べず、月日がどんどん過ぎていき、あと数日で年末になってしまいます。もう、寄付先を選ぶことに時間を割く気力も時間もないので、今年はほとんどすべてを旅行券(感謝券)に申し込むことにしました。いつも紅葉の時期に行く四万温泉がある群馬県中之条町のふるさと納税が、何気にアツイのです。50%相当の感謝券がもらえて、町内のほとんどの旅館で使えたり、道の駅や多くの飲食店で使えるのです。さらに、おまけて特産品も送られてくるようです。我が家では16万円を納税しましたから、8万円分の旅行券をもらえます。来年の紅葉の時期に露天風呂付客室の旅館に泊まるつもりです。実質的にただに近い形で豪華な温泉旅行が楽しめます。
東京都は税金集まりすぎと思っているので、私はふるさと納税、賛成派です。納税者としてもうれしい制度ですしね。
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社内転職活動、遅々として進まず
3歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
前回の記事で「仕事と育児の両立に自信がなくなってきた」と書きましたが、自分がクビ候補になるかもしれない、ということについて、匿名とは言えこのようにブログで皆様に吐き出せたことによって、少し気が楽になりました。ありがとうございます。
入社してから今まで、ヒイヒイ言いながらも時の運も味方につけてなんだかんだ高い評価を得てきて、イツノマニカそれが当たり前になり、そこから落ちることが怖くなっていました。どんだけプライド高いんだって感じですが。。。
他者からの評価が自分の価値を決めるのではないと思っていますが、実際は評価を受けるとやはり心は乱れます。
異動するのが逃げなのかそうでないのか、分かりませんが、どうしても私は、異動イコール裏切り、異動イコール面倒臭い、という思いに支配されがちです。そういうことについて行動を起こす心理的ハードルがものすごく高いです。
綺麗な異動パターンとしては、「今の仕事をやりきって、惜しまれながらも次のチャレンジをするために」というものでしょうか。それなら逃げではないですよね。ですが、よく考えてみると、私のように基本的に異動や転職を積極的にはしたくない人がどういうタイミングで異動や転職をすることになるかというと、いまの職場、いまの仕事に耐えきれなくなるか、夫の転勤などの不可抗力かどちらかしかありません。だって満足してたら異動しようなんて思わないですから。
夫の転勤はあり得ないので、そう考えると、やりがいよりも義務感が上回っているいまの状況は、やはり私なりの異動のタイミングなのだと思います。
昨日思い切って興味のある職種のhiring manager(異動したら直属の上司になる人)にメールをしたら、ちょうど先週、採用が決まってしまったと。タイミングが悪いです。。
募集中のポジションは100以上あるので、もう一度私が貢献できそうな仕事をじっくり探してみようと思います。
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仕事と育児の両立に自信がなくなってきました
子連れ沖縄旅行、かかった費用は?
ご無沙汰しています。
8月に誕生日を迎え、めでたく3歳になった娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
昨日まで1週間、夏休みの旅行に行ってきました。
夫婦揃って沖縄好き、特に離島が好きなため、今年は西表島に行ってきました。
西表島には、社会人になったばかりの頃に友人と行って以来、相当久しぶりの二度目です。素晴らしく綺麗な海とうっそうとしたジャングルに癒されました。
6泊7日、宿は子連れにおすすめとのクチコミが多かった「ニラカナイ」にしました。
かかった費用をまとめてみます。
飛行機代→0円
今回は、2年近くコツコツと貯めたクレジットカードのマイレージを使ったので、飛行機代はタダですみました!これは本当に助かります。このために、日常のお買い物は可能な限りクレジットカードにしています。
ホテル代→12万円
一泊朝食付き2名で2万円でした。すこし割高かなと思いながらも、プールもついてるしアクティビティも充実していてファミリーが多く利用しているというメリットを取りました。
ツィンルームで、シングルベッド×2と、天蓋付きの小上がりのあるお部屋でした。小上がりのスペースで寝ることもできそう。我が家は子どもの遊び場スペースとして活躍しました。
レンタカー代→26000円
初日から最終日までフルに借りました。私達は「たびらい」というサイトで一番安いプランを予約しました。聞いたことがないサイトだったので無事に予約できてるかちょっと心配でしたが、全くなんの問題もなく、オリックスレンタカーの軽自動車を借りることができました。7日で26000円というのは、調べた限りでは最安値でしたので、おすすめです。雨も多かったので車があったのは助かりました。
ホテルでの夕食代、お土産代、アクティビティツアー代→76000円
夕食はホテル併設のレストランで3回、外で3回食べました。正直、コストパフォーマンスを考えると外で食べたほうが満足度が高いと思いました。
アクティビティツアーが充実している点はとても良かったです。特に、小さな子供がいる家族用のツアーがいくつも用意されていて、満喫することができました。
その他現地で使った費用→約70000円
昼食代、石垣島から西表島への船代、3回分の夕食代、カフェやお土産屋さんやスーパーなどの細々とした出費、羽田空港から自宅までの交通費をトータルで。どんぶり勘定の我が家なので、出発前に10万財布にいれて、帰ったら3万ちょっと残っていたので、逆算するとこのぐらいになります、という程度しか把握できてません。
合計すると
292,000円
でした。
以前に書いた記事では、なんとか20万円以内におさめたいなぁなんて書いてましたが全然無理でしたf^_^;
とは言え、沖縄に1週間行って夕食も豪勢に食べた割にはそこそこリーズナブルにおさえられたかなと思っています。やはり飛行機代がかからなかったのが大きいです。
早くも次の旅行に思いを馳せながら、買ってきた琉球ガラスのコップで飲みました。
さて、明日からまた怒涛の日々に戻ります。頑張らねば…!
「好きを仕事に」がイマイチぴんとこない
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
よく言われますね、「好きなこと、ワクワクすることを仕事にしよう」って。確かに、好きなことがあって、それができてなくて、嫌なことを仕事にしている人にとっては、パンチのある格言だと思います。
好きなこと、夢中になれることがある人は、それを極めたら良いと思います。本当に。
夢中になれることが見つかること自体、すごいことなんです。心底尊敬しています。
私の場合、そもそも仕事にしたいほどの「好きなこと」が無いんですよね。熱くなれるものがない。
そんな人はどうしたら良いのでしょう?
「嫌いではなくて、得意なこと」をやって「良い環境≒良い条件」で働くことを目指したら良いと思います。
こう悟る前にはそれはそれは悩んだし、隣の芝が青く見えたものです。
でも今は、私は私。と受け入れられるようになりました。
ふわっとした話ですみません。暑さでそろそろやられてきました。
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ブックオフに208冊買取査定してもらった結果その2
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
前回の記事の続きです。
208冊のうち、買取値段がついたのは80冊で、2286円でした。120冊は買い取り不可能ということですね・・。
一番高い買取価格が750円。「企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続」。こんな小難しい本を読んでいたときもあったんですね~。
そして文庫本はほとんどが1円か5円でしした。大事にとっておいた本も1円や5円、値がつかないものが多かったです。今回は古い本で状態の悪いものも多かったため、こんなもんかなと思います。
ブックオフは会員ページで査定結果もすべて詳細に掲載してくれて、査定状況や振り込み状況も随時お知らせしてくれますので、安心で便利です。
買取価格は、おそらく自分でAmazonなどに出品した方が高いと思いますが、そんな時間はどこにもないので、買取価格は低かったけど、簡単に部屋をすっきりできたし、行方不明になっていた、私が小さいころからの写真をまとめたアルバムも発見できたし、整理して良かったです。
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ブックオフに208冊買取査定してもらった結果
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
先々週末に、1年ぶりにブックオフに中古本を買取査定してもらいました。
娘の発熱が続き、いよいよ実家の母に新幹線で来てもらう必要があるかも?!と思い、そうなったら現在荷物部屋となってしまっている娘の部屋(将来)に泊まってもらうことになるので、荷物の整理をせねば!という気持ちになりまして。
「いつか読むかもしれない」と取っておいたお気に入りの小説の文庫本や前職時代に参考書として購入したビジネス本など、計208冊を買取査定に出しました。
前回は取っておいた本たちです。今回、なぜ手放そうと思えるようになったのかというと。昔々、10代の頃に読んで感動した小説がいくつかあって、これは一生読んでいく名作だと思ってとっておいてあったんですね。その中でも一番好きだった小説を、少し前に久しぶりに読んでみたのです。そうしたら、思い出の中にイメージしていたほどの感動がありませんでした。あぁ、もう今の私とあの頃の私は違うんだなって思いました。10代の頃の感受性でしか受け取ることができないこと、逆に、今だからこそ味わえること、その時その時で違うんだなって。ちょっと寂しいけど、でも、昔その小説を読んだ時の切なさや感動した記憶は、感覚として私の中にしっかり残っています。だから、もう本自体は無くてもいいや、と思えました。
ちなみに、ネットで前日にポチッとするだけで集荷に来てくれる、やってみたらとっても簡単なサービスです(やるまでが億劫なんですけどね)。
さて208冊の査定結果は…
2,286円!
その内訳は?
次回に続きます。
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