ワーキングマザー徒然

子育てと仕事にドタバタのワーキングマザーの日々、両立のための工夫や外資系の事情など。

「好きを仕事に」がイマイチぴんとこない

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。


よく言われますね、「好きなこと、ワクワクすることを仕事にしよう」って。確かに、好きなことがあって、それができてなくて、嫌なことを仕事にしている人にとっては、パンチのある格言だと思います。

好きなこと、夢中になれることがある人は、それを極めたら良いと思います。本当に。

夢中になれることが見つかること自体、すごいことなんです。心底尊敬しています。


私の場合、そもそも仕事にしたいほどの「好きなこと」が無いんですよね。熱くなれるものがない。

そんな人はどうしたら良いのでしょう?

「嫌いではなくて、得意なこと」をやって「良い環境≒良い条件」で働くことを目指したら良いと思います。


こう悟る前にはそれはそれは悩んだし、隣の芝が青く見えたものです。


でも今は、私は私。と受け入れられるようになりました。


ふわっとした話ですみません。暑さでそろそろやられてきました。


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ブックオフに208冊買取査定してもらった結果その2

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

 

前回の記事の続きです。

208冊のうち、買取値段がついたのは80冊で、2286円でした。120冊は買い取り不可能ということですね・・。

一番高い買取価格が750円。「企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続」。こんな小難しい本を読んでいたときもあったんですね~。

そして文庫本はほとんどが1円か5円でしした。大事にとっておいた本も1円や5円、値がつかないものが多かったです。今回は古い本で状態の悪いものも多かったため、こんなもんかなと思います。

ブックオフは会員ページで査定結果もすべて詳細に掲載してくれて、査定状況や振り込み状況も随時お知らせしてくれますので、安心で便利です。

買取価格は、おそらく自分でAmazonなどに出品した方が高いと思いますが、そんな時間はどこにもないので、買取価格は低かったけど、簡単に部屋をすっきりできたし、行方不明になっていた、私が小さいころからの写真をまとめたアルバムも発見できたし、整理して良かったです。

 

ブログ村は参考になる記事が沢山。いつも励みにしています。

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ブックオフに208冊買取査定してもらった結果

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。


先々週末に、1年ぶりにブックオフに中古本を買取査定してもらいました。

娘の発熱が続き、いよいよ実家の母に新幹線で来てもらう必要があるかも?!と思い、そうなったら現在荷物部屋となってしまっている娘の部屋(将来)に泊まってもらうことになるので、荷物の整理をせねば!という気持ちになりまして。


「いつか読むかもしれない」と取っておいたお気に入りの小説の文庫本や前職時代に参考書として購入したビジネス本など、計208冊を買取査定に出しました。

前回は取っておいた本たちです。今回、なぜ手放そうと思えるようになったのかというと。昔々、10代の頃に読んで感動した小説がいくつかあって、これは一生読んでいく名作だと思ってとっておいてあったんですね。その中でも一番好きだった小説を、少し前に久しぶりに読んでみたのです。そうしたら、思い出の中にイメージしていたほどの感動がありませんでした。あぁ、もう今の私とあの頃の私は違うんだなって思いました。10代の頃の感受性でしか受け取ることができないこと、逆に、今だからこそ味わえること、その時その時で違うんだなって。ちょっと寂しいけど、でも、昔その小説を読んだ時の切なさや感動した記憶は、感覚として私の中にしっかり残っています。だから、もう本自体は無くてもいいや、と思えました。


ちなみに、ネットで前日にポチッとするだけで集荷に来てくれる、やってみたらとっても簡単なサービスです(やるまでが億劫なんですけどね)。

http://www.bookoffonline.co.jp/content/?mbf=/sell/selltop.html&jsessionid=94B278B9AC17E20C0BE24E934C7EB866.c


さて208冊の査定結果は…


2,286円!


その内訳は?

次回に続きます。


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2日分の疲れが…

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。


三連休明け、予想はしていましたが、トイレ行く暇もないくらいの慌ただしさでした。なんか月曜休みだけど月曜の分と火曜の分と2日分溜まってる感じで目がまわります。今日は週一パパお迎えデーでもあるので、久しぶりにしっかり残業もしてぐったり。

三連休、子どもとたっぷり遊べたのは良かったですが、こういう皺寄せがあるので、良し悪しです。ふぅ。


ちなみに日本は比較的祝日が多い国らしいです。2013年時点で祝日の日数は15日で、世界3位だとか。1位はコロンビアとインドで18日。(http://www.mercer.co.jp/newsroom/2014-global-public-holiday-entitlements.html)

日本は今年から山の日もできましたし、飛び石になるとシルバーウィークやゴールデンウィークなど国民の休日になったりしますから、実際のお休みは世界トップクラスと言えそうですね。

欧州は全体的に祝日が少なめのようです。その分サマーバケーションがありますね。私的には、三連休はなくていいから夏休みを1ヶ月とか取りたいです。外資系ならそのぐらい休めるんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、私の職場では無理ですね…。外資系といっても、米国系かヨーロッパ系かでもカルチャーが違うように感じます。なんだかんだ、アメリカは日本に近いように思います。ワーカホリック、過剰労働普通にあります。

ヨーロッパ系の会社は、噂によると時間の流れ方が違うと言います。まったりしているのだとか。本当のところはどうなのか、気になります〜。


土日祝日関係なく働いている方も沢山いらっしゃいますね。本当に凄いといつも思います。保育園とかどうするんだろう、とか。

新卒で入社した会社では、規定上は土日祝日休みでしたが、完全に能力不足、キャパオーバー&長く働いてなんぼの業界だったので、休日出勤が常態化しておりました。6年が限界でした。特に、世の中的に休みの日に働くことが嫌でした。平日に休めたらまた違ったのかもしれませんが。

それに比べたら、今は、目の回る忙しさとは言っても「普通の人」としての生活ができています。


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キャンプから帰った日の晩ごはん

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

 

連休最終日、昼過ぎにキャンプから帰ってきました。

ワーキングマザー的キャンプでは、最終日は朝早々に撤収し、午後早い時間に帰宅します。そこから怒涛の洗濯と片付け。お風呂に入ってさっぱりしたあとに早めの晩ごはん。

我が家ではキャンプから帰った日の晩ごはんは、キャンプの残り物で簡単に済ませます。

はしゃいで疲れている上に後片付けでぐったりな上に次の日から仕事のため、できるだけ簡単に食べられるように。

今日は自家製スモークポーク(ベーコンともいう)の残りと余った野菜でパスタに。

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友人家族とキャンプをすることが多いので、万が一にも足りないということが無いように、少し多めにご飯を作ります。そして余った食材はこうして帰宅した日の晩ごはんになります。

 

さて、明日からまた怒涛の日々が始まります。

 

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連休は子連れキャンプ

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。

 

土曜日から三連休です。土曜の早朝に出発してキャンプに来ています。お天気が怪しかったのですが、今の所曇り〜晴れでなんとかなっています!

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今回は、事前に予約していた浅間の森オートキャンプ場が降水確率100%という予報で、急遽行き先を変更し、道志の森キャンプ場へ。

急遽予定変更したので、予約無しで行けるとこを選びました。このキャンプ場は朝7時から場所取り争奪戦が始まる、本気のキャンパーが集まるキャンプ場です。そして一泊一人700円というリーズナブルさ。キャンプ場内に川が流れていて、さらに、大きなじゃぶじゃぶ池ともいうべき川の水をひいたプールがあります。

そのため、子連れキャンプの人たちも沢山います。

娘もプールでちゃぷちゃぷご機嫌でした。

一方で、バイカーの御用達キャンプ場でもあり、たくさんのアラフォーバイカーに出会えます。

子連れとバイカーのコラボです。


リフレッシュして来週の英気を養います。


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女性の転職(採用側の本音)

2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。


最近、採用に関わることが少しずつ増えてきました。社外からの転職や、社内からの異動。

採用する側になってみて初めて分かることもありました。

例えば、ワーキングマザーは意外と不利にはならないということ。

自分の部下や同僚として、がっつり一緒に働く人の採用を想定した時、人員として「計算できる」ことがとても重要になります。複数の目で能力を判断して雇いますから、ある程度頑張ってもらえば戦力になるであろうということは織り込み済みで、あとは、いかに辞めないで成果を出すまで働き続けてくれるのかという点が大事です。大変な労力をかけて採用して数ヶ月で辞めてしまう、というのが最悪なパターンなのです。


ワーキングマザーは、確かに働く上での制約があると思います。残業はできないとか、出張はできないとか、子供の病気で休むことがあるかもしれない、とか。ですが、既に「出産」というビッグイベントを通過しているというのは「計算できる」という点で大きいです。

きちんとバックアップ体制を整えていたり、限られた時間の中でもしっかり成果を出して貢献したいというやる気が見られれば、ワーキングマザーであることは問題にはならないです。

実際、うちの職場でも小さい子供がいるワーキングマザーが転職してくることも結構あります。中には育休中に転職したというツワモノも。

どちらかというと「結婚2年目子無し33歳」というような状況の人の方が正直、気になります。

もちろん、面接では結婚の有無とか子供の予定とかは聞けませんから、あくまでそういう情報を知っていた場合です。知っている人をリクルーティングする場合などです。


マミートラック、理不尽な残業の強要、セクハラやパワハラ…不遇な扱いを受けていてモヤモヤしている人がいたら、ワーキングマザーだからと言って最初から諦めるのではなく、新しい仕事に是非挑戦して欲しいと思います。


逆に、妊活か転職か迷っている人は「出産したら転職できなくなるのでは」という気持ちからだけで焦って転職する必要は無いと思います。他に今すぐ転職したい理由があるなら別ですが、そうでなければ妊活を優先しても良いように思います。


他の外資系の事情は分かりませんが、転職していった人たちの話を聞いている感じだとワーキングマザーであることで転職に不利になっている感じは無いです。やはりスキルと成果が第一、であるようです。


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