2日分の疲れが…
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
三連休明け、予想はしていましたが、トイレ行く暇もないくらいの慌ただしさでした。なんか月曜休みだけど月曜の分と火曜の分と2日分溜まってる感じで目がまわります。今日は週一パパお迎えデーでもあるので、久しぶりにしっかり残業もしてぐったり。
三連休、子どもとたっぷり遊べたのは良かったですが、こういう皺寄せがあるので、良し悪しです。ふぅ。
ちなみに日本は比較的祝日が多い国らしいです。2013年時点で祝日の日数は15日で、世界3位だとか。1位はコロンビアとインドで18日。(http://www.mercer.co.jp/newsroom/2014-global-public-holiday-entitlements.html)
日本は今年から山の日もできましたし、飛び石になるとシルバーウィークやゴールデンウィークなど国民の休日になったりしますから、実際のお休みは世界トップクラスと言えそうですね。
欧州は全体的に祝日が少なめのようです。その分サマーバケーションがありますね。私的には、三連休はなくていいから夏休みを1ヶ月とか取りたいです。外資系ならそのぐらい休めるんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、私の職場では無理ですね…。外資系といっても、米国系かヨーロッパ系かでもカルチャーが違うように感じます。なんだかんだ、アメリカは日本に近いように思います。ワーカホリック、過剰労働普通にあります。
ヨーロッパ系の会社は、噂によると時間の流れ方が違うと言います。まったりしているのだとか。本当のところはどうなのか、気になります〜。
土日祝日関係なく働いている方も沢山いらっしゃいますね。本当に凄いといつも思います。保育園とかどうするんだろう、とか。
新卒で入社した会社では、規定上は土日祝日休みでしたが、完全に能力不足、キャパオーバー&長く働いてなんぼの業界だったので、休日出勤が常態化しておりました。6年が限界でした。特に、世の中的に休みの日に働くことが嫌でした。平日に休めたらまた違ったのかもしれませんが。
それに比べたら、今は、目の回る忙しさとは言っても「普通の人」としての生活ができています。
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キャンプから帰った日の晩ごはん
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
連休最終日、昼過ぎにキャンプから帰ってきました。
ワーキングマザー的キャンプでは、最終日は朝早々に撤収し、午後早い時間に帰宅します。そこから怒涛の洗濯と片付け。お風呂に入ってさっぱりしたあとに早めの晩ごはん。
我が家ではキャンプから帰った日の晩ごはんは、キャンプの残り物で簡単に済ませます。
はしゃいで疲れている上に後片付けでぐったりな上に次の日から仕事のため、できるだけ簡単に食べられるように。
今日は自家製スモークポーク(ベーコンともいう)の残りと余った野菜でパスタに。
友人家族とキャンプをすることが多いので、万が一にも足りないということが無いように、少し多めにご飯を作ります。そして余った食材はこうして帰宅した日の晩ごはんになります。
さて、明日からまた怒涛の日々が始まります。
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連休は子連れキャンプ
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
土曜日から三連休です。土曜の早朝に出発してキャンプに来ています。お天気が怪しかったのですが、今の所曇り〜晴れでなんとかなっています!
今回は、事前に予約していた浅間の森オートキャンプ場が降水確率100%という予報で、急遽行き先を変更し、道志の森キャンプ場へ。
急遽予定変更したので、予約無しで行けるとこを選びました。このキャンプ場は朝7時から場所取り争奪戦が始まる、本気のキャンパーが集まるキャンプ場です。そして一泊一人700円というリーズナブルさ。キャンプ場内に川が流れていて、さらに、大きなじゃぶじゃぶ池ともいうべき川の水をひいたプールがあります。
そのため、子連れキャンプの人たちも沢山います。
娘もプールでちゃぷちゃぷご機嫌でした。
一方で、バイカーの御用達キャンプ場でもあり、たくさんのアラフォーバイカーに出会えます。
子連れとバイカーのコラボです。
リフレッシュして来週の英気を養います。
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女性の転職(採用側の本音)
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
最近、採用に関わることが少しずつ増えてきました。社外からの転職や、社内からの異動。
採用する側になってみて初めて分かることもありました。
例えば、ワーキングマザーは意外と不利にはならないということ。
自分の部下や同僚として、がっつり一緒に働く人の採用を想定した時、人員として「計算できる」ことがとても重要になります。複数の目で能力を判断して雇いますから、ある程度頑張ってもらえば戦力になるであろうということは織り込み済みで、あとは、いかに辞めないで成果を出すまで働き続けてくれるのかという点が大事です。大変な労力をかけて採用して数ヶ月で辞めてしまう、というのが最悪なパターンなのです。
ワーキングマザーは、確かに働く上での制約があると思います。残業はできないとか、出張はできないとか、子供の病気で休むことがあるかもしれない、とか。ですが、既に「出産」というビッグイベントを通過しているというのは「計算できる」という点で大きいです。
きちんとバックアップ体制を整えていたり、限られた時間の中でもしっかり成果を出して貢献したいというやる気が見られれば、ワーキングマザーであることは問題にはならないです。
実際、うちの職場でも小さい子供がいるワーキングマザーが転職してくることも結構あります。中には育休中に転職したというツワモノも。
どちらかというと「結婚2年目子無し33歳」というような状況の人の方が正直、気になります。
もちろん、面接では結婚の有無とか子供の予定とかは聞けませんから、あくまでそういう情報を知っていた場合です。知っている人をリクルーティングする場合などです。
マミートラック、理不尽な残業の強要、セクハラやパワハラ…不遇な扱いを受けていてモヤモヤしている人がいたら、ワーキングマザーだからと言って最初から諦めるのではなく、新しい仕事に是非挑戦して欲しいと思います。
逆に、妊活か転職か迷っている人は「出産したら転職できなくなるのでは」という気持ちからだけで焦って転職する必要は無いと思います。他に今すぐ転職したい理由があるなら別ですが、そうでなければ妊活を優先しても良いように思います。
他の外資系の事情は分かりませんが、転職していった人たちの話を聞いている感じだとワーキングマザーであることで転職に不利になっている感じは無いです。やはりスキルと成果が第一、であるようです。
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夏休みの予定決定!
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
我が家の夏休みの予定が決まりました。沖縄は西表島、6泊7日の旅に決定!
職場は8月が来年度の計画を立てる時期で忙しいので、少し遅め、9月の頭に夏休みをとります。(夫は特に制約なくどの時期でも大丈夫らしいので私にあわせてもらいました。相変わらずホワイト企業で羨ましい。)
西表島は13年くらい前に友達と行って、とっても気に入った場所。ただ、なんやかんやとそれ以来行っておらず、人生2度目です。夫も独身時代に一度友達と行ったらしいです。
夫婦揃って沖縄好きです。2年前に本島に行き、4年前に離島めぐりをしました。こうしてみると、2年に1回の頻度で沖縄に行っています。
予算は…
陸マイラーでちまちま貯めたマイルを使って特典航空券をゲット。飛行機代はタダです!
その分宿は少し奮発して、一泊朝食付き2名で2万円×6泊=12万円。その時3歳になっている娘は添い寝無料です。
あとは現地での昼夜食費や交通費、お土産代などでなんとか1日あたり1万円くらいにできたらいいなぁと。
そうすると、宿代12万円+現地経費7万円=19万円が今年の夏休み旅行予算です。
家族3人で沖縄、にしてはリーズナブルなのでは?と思っています。
仕事は…どうにかなるかなぁ…。お守りとしてPCとモバイルwifiは持っていくと思います。。。西表島から在宅勤務、なんてことにならないようにしなきゃです。
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祖父母というバッファがなくなった時の追い詰められ感
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
先週、先々週と立て続けに娘が熱を出し、かなり気持ちが弱くなってしまいました。
私は2014年7月に時短勤務で復帰し、復帰後1年弱でフルタイムに。そこから約1年経ちます。最近、色々な変化が重なりいっぱいいっぱいです。
特に、昇進したことと、義母が病気になってしまったこと。この2つが大きいです。
これまでは、子供の体調不良時には基本的に夫婦+病児保育で乗り切る予定でありながらも、どちらも絶対休めず病児保育も取れない時は、最終手段として義父母に面倒を見てもらえるという手段がありました。
車で20分ほどの距離に住んでいて実際かなり高齢のためそう気安くは頼めないのですが、最後の切り札としてその手段があるということが、かなり精神的に助かっていました。
今は義母の病気のため義父もそのお世話などもあり、お願いすることが難しくなりました。
実家は新幹線の距離ですので、ほんとの最終手段としては視野に入れています。
他にもなにか、バックアップ体制を考えないとなと思っています。私の住んでいる自治体の病児保育は前日の朝8時に電話かけまくって予約できるかどうか五分五分です。なので、熱が出た当日やその次の日はほぼ取れません。必ず休まなければならないということになります。
民間の病児保育なども検討していかないと、と思います。過去にも幾つか資料を取り寄せましたが、自治体の病児保育と比べると金額が10倍くらい違うんですよね。キャンセルなどの融通もききづらい。さすがに躊躇してしまいます。税金の補助が無いと難しいビジネスなのでしょうね。
義父母にはこれまでのサポートに感謝しつつ、できる限り娘を連れて遊びに行って元気づけたいなと思っています。
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憂鬱な月曜日が終わった
2歳の娘を育てながらフルタイム勤務のワーキングマザー、minaです。
今週も始まりました。
以前にも書きましたが、一週間で最も憂鬱なのは日曜の夜から月曜の朝にかけて。最近自信を無くしがちなため、日曜の午後から早くも憂鬱になってしまっています。
今週は憂鬱すぎて出社拒否になるかと思いました。
ですが、会社に行って仕事して月曜の夕方になると、不思議とこの重苦しい感じはなくなり平常運行になります。そして、金曜の夜は幸せのピークを迎えます。
それってフルタイムで仕事してるのにどうなの?人生の無駄遣いしてませんかー?という声が聞こえてきそうですね。
働くことは好きなんですが、いつも少しキャパオーバー気味、能力のちょっと上の仕事をする羽目になることが多いです。それほど野心があるわけではないのに、AとB、2つの選択肢があったときに、ついつい大変そうな方を選んでしまいがちです。今回で言えば、勇気を持って昇進を断ることだってできたはずなのに、ついつい
「やる気がないって思われたらどうしよう」
とか
「いい加減昇進しとかないと後々面倒になりそうだ」
とかヨコシマな考えがよぎり、昇進したいです!と言ってしまったという。そして、応援すると言ってくれてた人達はみんな辞めてしまったという(誤算…)。
そういう状況に対して、気持ちが強い時は、やってやるぜ!となりますが、気持ちが弱ってると、ほんとにやだ…となってしまい、ただでさえ憂鬱な日曜の夜に拍車がかかります。
友人にある時「minaはずっとそうやって忙しく働く運命なんじゃない?」って言われて、否定しきれない自分がいました。
分相応な仕事がしたいだけなんだけど。自分の能力でイキイキとやりこなせるだけの仕事はないのかな。もう少しだけ、まったりと働きたい、という欲望は満たされないのかな。
思い切ってスローダウンしようかな
という気持ちがないわけではないのですが、以前スローダウンしようとして大・大・大失敗して、人生の辛酸をなめたことがある身としては、なかなかその勇気が出ません。
少し日曜に憂鬱になるくらいですむのなら、この生活もありなのかも、と自分を納得させて落ち着く、の繰り返しです。
だらだらと結論のない独り言にお付き合いくださりありがとうございました。
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